素人によるカスタムリールとなりますので「注」としています。

こういうアンバサダーがあったらいいなを趣味でカスタムしています。

今回のものは、1601cのクラッチ部分を2501c風に改良し、フレームを約5mmオフセット、カップを艶消しワインレッドに再アルマイトした真鍮カスタムとなります。
落ち着いたカラーで、真鍮が燻んでくるとより雰囲気が出てくると思います。
画像11枚目に、純正の92年バーガンディと復刻のバーガンディとの比較画像を掲載しております。
色味や艶など参考下さい。
92年よりだいぶ赤に近く、復刻より少しワイン色が強い感じです。
画像12枚目はグリップ装着イメージです。グリップは商品ではありません。

組み上げた後の操作感は、一般的な中古1601c、2601cと同等と感じます。

カシメ箇所については強度面考慮し、なるべく新規パーツを使っています。

クラッチプレートにレバー取り付け用の穴を開けてありますので、ウッドや樹脂製など色々な材質や形状のレバーを制作し取付け可能です。

最後のページに簡単な仕様を載せています。検討の際はご確認ください。

注意点として
・フレームは、1601c用に制作していますが、個体差によりお手持ちの他の1601cとはスムーズに適合しないかもしれません
・クラッチレバーの位置が純正の1601cや2601cの位置より低くなります。クラッチを切った状態で、1500cや2500cのサムバーの位置とほぼ同じです。馴れるまで扱いづらいかも知れません。
また、プレートに取り付けているだけで支えがありませんのでなるべく負荷をかけない様にお願いします
・全体に目立つ傷は無いですが、研磨痕、微細な小傷はあります
・真鍮部品も鏡面ではありません、ヘアラインが残ってます。

各所細部は素人感が否めないものとなっておりますので、細かな事を気にしない方にてご検討頂ければと思います。

不明な点ありましたらコメントにて確認願います。

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