身辺整理で出てきたカメラです。

当時の高級機です。
アルミの筐体に光学ファインダーまで搭載されています。
とてもコンパクトでデザインは今でも格好良いです。
画素数が多くなるにしたがって細部が塗り絵になるので 400万画素と無理のない画素数から安定した写真が撮影できます。
Optioシリーズの中でデザインと画質のバランスが良いカメラだと思います。
最近はiPhone 4の写真が流行っているみたいですが、こちらの描写の方が自分は好みです。
光量が充分にある場所ではかなり良い描写をします。
マクロも専用ボタンから直ぐに利用ができます。
意外と起動が速くAF速度も悪くありません。
カラー写真からモノクロまで楽しく撮影できるカメラです。
これだけの機能があって本体重量は100gを切ります。
にも関わらず質感は高い不思議なカメラです。
当時5万円くらいで販売されたコンパクト機では高級なだけあって良い作りをしています。
お勧めの使い方は必要な設定だけしたら光学ファインダーのみで撮影して撮影結果は後で見返すというフィルムライクな使い方です。
新しい発見があると思います。

本体の状態は悪くないですが少し傷などがあるのでAB品くらいかと思います。
一点だけバッテリーの蓋は固定可能ですが脱落防止のゴムが切れています。
普通に使用するには問題ありません。
動作は正常です。
メディアはSDカードになります。

純正のバッテリーと充電器は付属しますがメガネコードだけありません。
100円とかで入手可能ですし、汎用性のあるものなので手持ちのメガネコードでも代用はできます。

その他特徴···バッテリー付き,充電器付き

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