YAMAHA ヤマハ　パワーアンプ　PC2002Mです。
　ダンピングファクター350以上の締まりの良い迫力ある低音再生に優れた機種で、プロ用であるにも関わらず、特にバイアンプシステムの低域用としてホームオーディオにおいても多く使用される等の人気商品です。
　今回はそんな人気商品をホームオーディオでも使いやすくしました。
　まず電源ケーブルは本体の中から出ていた方式をフルテック社の3端子インレット方式にし、お好きなケーブルを使用することができます。
　標準プラグのアンバランス入力端子にRCA変換プラグを取り付け、RCAケーブルを直接使用する事ができるようにしました。
　SP端子をバナナプラグ対応の音工房社の高級端子に交換しました。
　
　動作ですが、バイアンプシステムのウーファー用（4Ωウーファー）として使用していましたが、特にベース音など締まりの効いた良質な低域や、更に重低音も楽々こなし特に問題はありませんでしたが、出品にあたり下記を確認しております。
1 外見　コンシュマー用ではないのでキズ等があって当たり前ですが、全体的に小キズはありますが、前面プラスティック部に割れ等無く、どちらかと言えばまあまあ綺麗な方ではないかと思いますが、感じ方には個人差がありますので、写真を参考にして下さい。
2 電源スイッチ　正常
3 VUメーター　目視では正常に動いてます。ランプ切れも無し。
4ボリューム　ガリ無し。
5入力端子　バランス、アンバランスとも正常
6バランス、アンバランス切り替えスイッチ　正常
7 SP出力端子　正常
以上通常使用で問題点はありませんでした。
　付属品として
　　電源ケーブル（15A対応の太いケーブルで3端子用ですが２端子変換プラグもお付けします）
　　VUメーター交換電球（数量は数えるのが面倒な位あります）
をお付けします。

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