【詳細】
初版set 打海文三15冊set

※バラ売りは致しません※

そこに薔薇があった 2005年7月25日初版 中央公論社
若い娘2005年4月25日初版
ぼくが愛したゴウスト 2008年10月25日初版
されど修羅ゆく君は 2008年10月25日2刷 徳間書店
兇眼 2005年6月15日初版
時には懺悔を 平成13年9月25日初版 角川書店 帯
ハルビン・カフェ 平成17年7月25日初版
裸者と裸者上巻 孤児部隊の世界永久戦争 平成19年12月25日初版
裸者と裸者下巻 邪悪な許しがたい異端の 平成20年5月30日3版
愚者と愚者上巻 野蛮な飢えた神々の叛乱 平成20年6月25日初版 帯
愚者と愚者下巻ジェンダーファッカーシスターズ 平成20年6月25日初版
覇者と覇者 歓喜、慙愧、紙吹雪 平成23年10月25日初版 帯
一九七二年のレイニーラウ 2008年10月12日初版 小学館
ドリーミング・オブ・ホーム&マザー 2010年1月20日初版 光文社
ロビンソンの家 2022年4月15日初版 徳間書店

時には懺悔を
男は癒し得ぬ傷を負い、女は人生の再生を夢見、ひとりの子供を追った。そして、子供は運命のなすがままに生きた―。障害児を通して綴る、親子の絆

ハルビン・カフェ
裏切り嫉妬権力への欲望。男は、粛清の名のもとに血を流し、女は、愛のために決断をする……第5回大藪春彦賞受賞

ぼくが愛したゴウスト
十一歳のごく普通の少年・田之上翔太。生まれてはじめて行った人気ロックのコンサートの帰り、翔太は駅で人身事故発生の瞬間に居あわせてしまう。それを境に、世界に微かな違和感を抱きはじめるのだが

打海文三
1948年生まれ。早稲田大学政経学部卒。30代半ばまで映画の助監督を務め、その後、農業に従事しながら執筆を続ける。93年灰姫鏡の国のスパイが第13回横溝正史賞優秀作となる。受賞第1作の時には懺悔をが絶賛される。2003年ハルピン・カフェで第5回大藪春彦賞を受賞。2007年10月逝去

【状態】
経年劣化により焼け、シミ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です
※ハルビンカフェの背表紙上部に若干破れが御座います

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